|
記帳を正しく理解し、帳簿の数字に基づく近代経営を推進していただくため、記帳から決算まで、事業経営に伴う源泉徴収、年末調整、決算準備、決算指導、消費税に関する各種の問題とその対応策についても相談をお受けしています。
記帳を専門的に指導する記帳専任職員、また経営指導員が一貫した実務指導を行っています。また、決算、申告期には税理士の資格をもった人を専門相談員とし特別な指導を行っています。
記帳は経営のみちしるべです。毎日正しく記帳するよう心がけましょう。特に現金出納帳だけは必ずその日に記帳し、現金残高を照合し、月末には、その月のまとめとして仕入、売上、経費等を集計して、月別の営業内容を明らかにしましょう。
|
|
■記帳することにより
- 青色申告ができます。
- 融資をうける近道となります。
- 経営改善への近道となります。
- ■対象
- 現在税理士等の指導を受けていない小規模企業の経営者、または経理担当者となります。
|
★経理の強い見方「記帳機械化」利用のご案内
〜 1日10分であとはコンピュータ! 〜 |
毎日の経理処理は大変です。伝票記入だけ、帳簿への記帳だけして、1ケ月毎に商工会議所へ提出しておけば、あとはコンピュータによる正確な処理ができます。コンピュータ処理されたデータは見やすく、融資や申告の際に役立つだけでなく、自店の経営内容を容易に把握することが出来ます。
※記帳機械化の利用にあたっては、データ量に応じて処理手数料をいただいております。詳しくは商工会議所迄。 |
|
■ポイント
●記帳する帳簿
- 『現金出納帳』
- 「店の金庫」から出し入れする金銭のすべてを、その日ごとに記帳します。金庫のお金と帳簿残高が常に一致するよう心がけましょう。
- 『経費帳』
- 経費科目ごとに記帳します。預金口座から自動振替した経費を見落とさないよう注意しましょう。(たとえば電話代、支払利息など)
- 『売掛帳』
- 商品を掛けで売ったときや、受け入れたときに記帳します。値引きや返品のときは数字の頭に△印又は赤インクで書きます。
- 『買掛帳』
- 商品を掛で仕入れた時や、支払ったとき記帳します。値引きや返品のときは売掛帳と同じように書きます。
- 『固定資産台帳』
- 建物、機械、車輌、工具器具備品等購入価格が30万円以上の資産を記帳します。
●記帳の仕方
- 記帳はインクまたはボールペンで書きます。
- 文字は行間の2/3の大きさに書き、訂正のときは間違った文字を2本の赤線で消した上に正しい文字を書きます。
●必要経費と家計費の区分
- 店のお金と奥(生活費)のお金は、はっきりと区分します。
- 店(工場)のお金を生活費に使えば「事業主貸」として、生活費から店へ持ち出せば「事業主借」とします。
- 家事関連経費(たとえば、光熱費、電話料、固定資産税、家賃など)は使用割合に応じて按分し、事業部分のみ必要経費とします。
- 自家消費は、仕入金額又は、販売価格の概ね70%のいずれか多い金額を売上とします。
|